こんにちは、コアプラのHです
今回は、青物におすすめのシンキングペンシルを紹介していきます!
青物を狙う際のシンペンのメリットや、使い方が知りたい方は青物はシンキングペンシルで狙え!を読んでください
青物用シンキングペンシルの選び方
シンキングペンシルは、多くの魚種を対象として発売されています
青物用のシンペンは貫通ワイヤー仕様のものを選ぶようにしましょう
青物は非常に引きの強い魚です
特に磯場やテトラではルアーが傷つくことがよくあります
その結果ファイト中にルアーが壊れてしまうこともあるのです
貫通ワイヤー仕様のルアーであればルアーが壊れないので、安心して魚とのやり取りに集中できます
そしてもう一つ選ぶ際に重要なポイントがあります
それは飛距離の出るルアーを選ぶことです
飛距離は投げてみるまで分からない部分もありますが、今回おすすめするルアーは飛距離の出るルアーを中心に選んだので参考にしてください!
青物用シンキングペンシルのおすすめ
今回は、飛距離と耐久性、実績、コストからおすすめのルアーを選びました!
ジャンプライズ ぶっ飛び君95S
ぶっ飛び君はシーズンを選ばずに使うことができる万能なシンペンです
その名の通り飛距離は抜群で、誰でも簡単に飛ばすことができるのが魅力的です
サイズ感がちょうどよく、ベイトサイズ10センチないくらいの時には抜群の釣果をほこります!
ぶっ飛び君に助けられた経験は数知れません
青物だけでなく、ナイトシーバスなどにも使えるのでおすすめです!
ジャンプライズ かっ飛び棒130BR
130㎜という大型のシンペン
飛行姿勢が安定するまでの時間が短く、誰が投げても飛ぶルアーです
ベイトサイズが上がってくる秋冬の釣りで使いたい一本!
秋冬の青物狙いでは外せないルアーだと思っています
特に、サーフや堤防からの釣りではこれ一本で釣りが完結します!
ジャンプライズ 飛びキング105HS
飛びキングはメタルジグを超えるのではないかというくらい飛ぶルアーです
このルアーはシンペンのなかでは沈む速さがはやいので、底のほうを攻めたいときに最適のルアーといえます
とにかく飛距離が欲しいときと、深場を攻めたいときに使うのがいいでしょう!
磯場で深いポイントを攻めるときにはもっぱらこれを使っています!
唯一無二の性能を持つルアーなので、一本はもっておきたいですね
デュエル モンスターショット
サイズラインナップが多く、安く丈夫なルアー
80mm/30g、95mm/40g、110mm/50g、125mm/60gというラインナップ
値段も1500円前後とおてごろなうえに、貫通ワイヤーの丈夫なルアーです
ジャンプライズのシンペンに比べて飛距離は出ません
ジャンプラのシンペンと違って後方重心でなく、センター重心だからですね
特に泳ぐときの姿勢を重視している方はこのルアーがいいでしょう
また、とにかくコストを抑えたい人におすすめの一本!
飛距離が抑えめであるものの、高耐久で釣果もでる信頼できるルアーです
マリア リライズ130S
リライズはディープレンジ攻略のために生み出されたルアーです
沈めてからショートジャークを行い誘いあげるようなルアーアクションに対応しているのが特徴
ただし、ショートジャークの使い方は疲れるので、長時間続けるのは厳しいと感じました
ふつうに沈めてただ巻きでも釣れるので、使い分けましょう!
活性の落ちてくる昼の時間帯にディープレンジを攻めるならこのルアーです!
ディープレンジを狙うことのできるプラグは少ないので、一本持っておくといいでしょう!
まとめ
今回は青物におすすめのシンペンを紹介しました
シンペンは非常に万能なルアーです
波風に強く飛距離が出る上にオールレンジ誘えますからね
青物を狙いに行くなら一つは持っていきましょう!
青物狙いのシンペンの使い方は青物はシンキングペンシルで狙え!に書いてあるので、ぜひとも読んでみてください!
それでは良きフィッシングライフを!