こんにちは、コアプラのHです
なぶらが沸いているのに全然釣れない
そんな経験したことありませんか?
実はこれマイクロベイトパターンの可能性があります
マイクロベイトパターンは適切なルアーさえ持っていれば攻略できるので、本記事で勉強していってください
シラス・マイクロベイトパターンの青物
なぶらが沸いていて、ジグなどのルアーを通してもつれない
そんな時にはシラスパターンを疑いましょう
ベイトが小さいのに、10㎝を超えるようなルアーを投げていては釣れませんからね
マイクロベイトパターンの時期
シラスは時期としては4~6月に多い傾向にありますが、1年中います
青物のシラスパターンも多いのは春の時期ですね
ただし、ほかの季節でもマイクロベイトパターンはあるので、気は抜けないです!
シラスパターン・マイクロベイトパターン攻略用のルアーの選び方
青物を釣るためのルアーとして重視すべきものは3つあります
ココがポイント
シルエット
カラー
波動
重さ
当然シルエットは小さいものがよいです
一方で、ショアジギングロッドだと小さすぎるルアーは扱えないので、バランスが重要になってきます
80㎜程度のシンペンや、タングステン製のジグがおすすめです
カラーに関しては、クリアカラー一択でしょう
シラスは透明ですからね
次に振動についてです
マイクロベイトは波動が小さいので、ルアーも波動の小さいものを選ぶ必要があります
最後に重さについては、軽すぎるとショアジギロッドで扱えないためです
シラスみたいなルアーはいっぱいありますが、ショアジギロッドでは使えないですからね
シラスパターン・マイクロベイトパターンにおすすめのルアー
メジャークラフト ジグパラTG 24g
まずはタングステンジグの紹介です
サイズが小さく、なおかつ重さのあるタングステン製のメタルジグは非常に使いやすいです
鉛製の同じサイズだと、軽すぎてショアジギロッドで使いづらいですからね
飛距離が必要な場合はジグパラTGを使うのがいいでしょう
24gか32gのものがサイズと重量のバランスがよいと思います
タングステンジグの中では値段が抑えめなのもよいところです
青物用として使う際はアシストフック2つに変更して使いましょう!
デュエル モンスターショット 80㎜/30g クリアカラー
クリアカラーのシンキングペンシルを紹介します
80㎜と小さめでありながら、重さ30gあるのでショアジギロッドでも十分に使うことができます
飛距離に関してもある程度でます
コスパもよく、耐久力もあるルアーなのでぜひとも使ってみてください!
VJ-28ヘッド+アルカリシャッド
シラスパターンの最終手段として使っているのがVJ-28とアルカリシャッドの組み合わせ
ワームは波動がシラスに似ているので、よく釣れるのですが軽すぎてショアジギロッドでは使いづらいです
VJ28であれば重さ、飛距離ともに十分なのでショアジギロッドで扱うことができます
VJ28の初期ワームはデカカリシャッドですが、シラス用のルアーとして使う場合はアルカリシャッドをつけることをおすすめします
そのほうがよりシルエットが小さくなりますからね
また、青物用で使う場合はフックをがまかつMH#5に変更することをおすすめします
泳ぎに影響が少なく、フックが伸びにくくなります
まとめ
今回は私の良く使う対シラス・マイクロベイトのルアーを紹介しました
上記の3つがあればだいたい対応できると思います!
シラスパターンを苦手な釣りから得意な釣りに変えましょう!