こんにちは、コアプラのHです
今回は、なぶらについて解説します!
魚が釣りやすい状況なので、見つけれたら超ラッキーです!
しかし注意すべき点も多いので紹介していきます!
なぶらとは
なぶらとは小魚が大型の魚に追われて、海面にできる波紋のことを言います
なぶらが見えたら、追っている大きな魚がいるということなので、釣れる可能性が非常に高いです!
似た言葉として、ボイルという言葉があります
ボイルは、大型の魚が海面に食いあげてできる波紋のことです
なぶらは広範囲にできるのに対し、ボイルは単発なこともあります
なぶらのベイト
なぶらのベイトとしては
- イワシ
- あじ
- さば
- きびなご
- しらす
あたりが多いです
なぶらのフィッシュイーター
なぶらが沸くときのフィッシュイーターは主に青物や、シーバスです
小さいと20センチのサバがシラスを追っていたりします
大きいものだと、マグロがベイトを追っていたり!
夢があっていいですね!
なぶらを打つ時の注意点
なぶらが出た際にはいくつか注意する点があります
ポイント1:周りの人とお祭りしないようにする
最初の注意点は、マナーの部分ですね
なぶらを見つけたからと言って、隣の人とお祭りするようなコースにキャストをしないようにしましょう
お祭りすると貴重ななぶらの時間がもったいないですし、なにより隣の人の迷惑ですからね
また、なぶらの近くに行こうとして、横入りするのもマナー違反なので注意しましょう!
ポイント2:なぶらに直接ルアーを入れない
これも重要です
直接なぶらにルアーが入ると、なぶらが散ってしまう可能性があります
なぶらの奥に投げて、巻いてくるのが基本です!
なぶらの狙い方
なぶらが出たら、とりあえずその時に着けているルアーを入れてみます
この時なぶらの奥にルアーを入れるようにしてくださいね
反応がないまたは、飛距離的に届かなければ、ルアーを変更します
もし、ベイトがわかるならルアーを選ぶのは簡単ですね
サイズに応じたルアーを使ってください
問題は、飛距離的に届かない場合と、シラスパターンです
飛距離がいるのなら、タングステンジグを使うのがいいです
多分一番飛距離が出るので
タングステンジグで届かなければあきらめましょう
シラスパターンの時は、波動の弱いワームや、シンペンのクリアカラーを使いましょう
シラスパターン・マイクロベイトパターンの青物を攻略! これだけ持っとけば間違いなし!で詳しく紹介しています
よかったら読んでみてください
まとめ
今回はなぶらについて解説しました
なぶらは見つけたら大チャンスなので、積極的に探すようにしましょう!
それでは良いフィッシングライフを!