こんにちは、コアプラのHです
今回は、ルアーフィッシングの技術であるリトリーブについての解説をします!
リトリーブは巻きの釣りの基本です
しっかりとポイントを抑えましょう!
リトリーブとは
リトリーブとは、リールを巻きルアーにアクションをつける釣り方です
ロッドアクションのいらない釣りということですね!
ただ巻くだけなので、簡単そうですが意識するポイントは意外と多いんですよ!
リトリーブの種類
リトリーブで覚えておくことは二つです
緩急をつけないただ巻きと緩急をつけるストップアンドゴー
そして、デットスローです
この3つの解説をします
ただ巻き
リトリーブの中でも、緩急をつけずに一定の速度で巻く釣り方です
ただ巻きに対応するルアーはかなり多く、ほとんどの方が頻繁につかう基本技術ですね
ストップアンドゴー
名前の通り、巻いて止めてを繰り返すのがストップアンドゴーです
巻いているときに誘ってストップさせたタイミングで食わせる釣り方になります
ただ巻きで見切られていると感じるときに使います
そのため、リトリーブを早めにして、見切られないようにしましょう!
デットスロー
ただ巻きに近くはありますが、とてもゆっくりリールを巻くのがデットスローです
具体的には1回転に1~3秒くらいかける感じです
使いどころは、主にナイトゲームですね
ナイトゲームではルアーをゆっくり動かすのが基本ですから
はやいと魚が食ってこれないためです
リトリーブのポイント
リトリーブのポイントについてです
ポイント1:一定の速度で
リトリーブは一定速度で行うことが基本です
意外と一定速度でリトリーブするのは難しいですよ!
あまりにも適当に巻いているとルアーアクションが不自然になってしまうので気をつけましょう!
ポイント2:竿先をぶらさない
これもルアーアクションに影響する部分なので、気を付けましょう
脇にロッドエンドを挟むと竿先が安定しますよ!
ポイント3:レンジはリトリーブ速度とロッド角度で決まる
最後はレンジの攻略についてです
巻きの釣りではリトリーブの速度とロッドの角度で決まります
リトリーブ速度を3つ、ロッド角度が3つなら探れるレンジは9つですね
表層を巻きたいならリトリーブを早くして、ロッドを立てる
深いところを攻めたいなら、スローリトリーブ+ロッドを下げる
レンジを変えることで、反応が変わることもあります
投げるたびに様々なレンジを探ってみましょう!
レンジと投げる方向を組み合わせると、時間がすぐに立ってしまいますよ!
まとめ
今回はリトリーブについて解説しました!
ただただ投げるだけでなく、様々なレンジを試すことが釣果につながってきます
次の釣りから試してみてください!
それでは良いフィッシングライフを!