こんにちは、コアプラのHです
PEラインの太さは釣り人の悩みの種です
今回はサーフでのPEラインの太さについて解説していきます!
サーフでの釣りについて
まずはサーフでの釣りでPEの太さに関連する要素を紹介していきます
飛距離
基本的にサーフでの釣りは飛距離出してなんぼです
PEは細ければ細いほど飛距離が伸びるので、できるだけ細いpeラインを使いたいですね
そのため、peラインの細さは大前提です
ほかの要素を満たすような一番細いpeラインを使うのがいいでしょう
ポイントの込み具合
サーフフィッシングは非常に始めやすい釣りであることから、非常に人気があります
有名サーフでは10mくらいおきにアングラー(釣り人)がいることもありますよね
PEラインの太さを考えるにおいて、サーフの込み具合は重要な要素です
PE1号で80クラスの青物を取ろうとするとうまくやり取りする必要がありますよね
でも、隣との距離が近いと、青物に走られてお祭りしてしまいます
そのため、サーフの込み具合は意識しておくべきでしょう!
ターゲットのサイズ
その場所でどんなターゲットが釣れるのかも意識しておくべきでしょう
私のホームポイントである遠州灘は基本的に夏場には小型青物をはじめとした~50㎝の魚がターゲットです
一方で、冬になるにつれてターゲットが大きくなっていきます
12月1月は1mを超える可能性もあるので、対応できるようなpeラインの太さで臨んでいます
サーフでのPEラインの太さについて
サーフでのpeは込み具合とターゲットを考えたうえで、できるだけ細いものを使うのがいいと述べました
具体的にどれくらいを使うのがいいのかを解説していきます
基本的にターゲットサイズとサーフの込み具合は比例します
多くのポイントで、夏場は少なく、秋冬が混むのではないでしょうか
そのため、夏場には細めのpe1号~1.5号
秋冬にはpe1.5号~2号を使うのがいいでしょう
サーフでは障害物がないので、秋冬でも2号あれば十分です
ごり巻きしてもラインブレイクとかはないでしょう
また、リーダーに関しては、PEラインの太さに応じて決めます
PE1号なら20ポンド、PE1.5号なら30ポンド、PE2号なら40ポンドというようにPE0.5号につき10ポンドくらいを 目安にしてください
まとめ
今回はサーフでのPEラインの太さに関する記事でした
細ければ飛距離が出るし、かけることができる可能性も高まりますが、お隣さんとのトラブルの原因になるということもわかっていただけたと思います
サーフが混んでいるときは、隣の人に入っていいか聞くことや、ある程度強いタックルで挑むなどマナーを守って釣りをするようにしましょう!
それでは良いフィッシングライフを!