こんにちは、コアプラのHです
とんでもない飛距離で有名な飛びキングですが、皆さんつかってますか?
なんとなく周りの人ではかっ飛び棒やぶっ飛び君のほうが使用人口多いように感じてます
しかし、このルアーでしかできないことがあるので、ぜひとも読んでみて、使ってみてほしいと思います!
今回は、飛びキングの魅力を語るとともに、青物を釣る際の使いかたも解説していきます!
飛びキング105hsとは
飛びキングはジャンプライズから発売されたシンキングペンシルです
105㎜44gのルアーであり、後方重心の細めのシンペンです
後方重心は泳ぎが水平姿勢にならないので、釣れなさそうな気がします
しかしめちゃ釣れるのであまり気にしなくて大丈夫です!
このルアーの特徴として、シンペンのなかで1番の飛距離と沈降速度の速さ(沈む速さ)が挙げられます
遠くの打ちたいところや、そこまで沈めて使うのが基本になります!
ほかのシンペンでは変えのきかない唯一無二の性能であるため、一つは持っておきたいルアーです!
ココがポイント
プラグで一番飛距離が出る(たぶん)
ディープレンジ攻略に使える
飛びキング105hsで青物を釣るには
本題の青物を狙う際の飛びキングの使い方です
磯場などの深いところで底のほうをせめることができるプラグのルアーって少ないんです
それができるのがこのルアー
特に活性の落ちてくるまづめ後の時間帯に使うのがいいです!
そこまで沈めてただ巻き
基本的にはこの使い方でOK
飛距離も出るしディープレンジも誘える素晴らしいルアーです!
通常ディープレンジはメタルジグで探ると思います
しかし、プラグのようにゆっくり誘うのが利く場合もおおいです
釣りの引き出しを増やすという意味でも一つ持っておくのをおすすめします
飛びキング105hsのフックチューン
飛びキングは初期装備のフックとしてリアにトレブルフックが一つついています
105㎜のルアーでフックが一つというのはフッキングに不安が残ります
そのため、ヘッド側にアシストフックを追加することをおすすめしています
ジャンプライズの井上さんはヘッドもリアも両方シングルフックに変更を推奨しています
しかし、めんどくさがりな私はリア側はデフォルトのトレブルフックを使っています
そこまで泳ぎに影響はないように感じています
まとめ
今回は飛びキングの青物狙いの使い方に関する記事でした!
飛びキングはプラグ界1の飛距離を持ち、かつディープレンジ攻略に向いている素晴らしいルアーです
水深のあるポイントで青物を狙うなら持っておきたいルアーですね
それでは良いフィッシングライフを!